鹿児島市の認可保育園で元園長が虐待が疑われる行為…数年前から複数の園児に、けがはなし
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鹿児島市の認可保育園で、元園長が複数の園児に対して虐待が疑われる行為をしたとして、市は児童福祉法などに基き、口頭による行政指導を行った。園や市によると、園は3月に職員からの報告で事案を把握。4月上旬には市への通報もあった。市が立ち入り調査や指導監査を実施したところ、数年前から今年3月までに、複数の園児に対し、元園長による虐待が疑われる行為や不信感を生じさせる行為などが確認された。園児にけがはなかった。「園児の特定につながる」として、具体的な行為や件数は明らかにしていない。
元園長は3月末に辞職した。同園は9月、市に再発防止策を盛り込んだ改善報告書を提出し、12日には保護者に経緯を説明した。同園の園長は取材に「通報窓口を拡充し、防犯カメラを設置するなどして子どもたちの安全確保に努めたい」と話した。