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正副議長選前に鹿児島市議会の自民党市議団が分裂――6人が新会派「自民党真政会市議団」結成
政治 南日本新聞 👁 9

正副議長選前に鹿児島市議会の自民党市議団が分裂――6人が新会派「自民党真政会市議団」結成

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 鹿児島市議会(定数45)の自民党市議団から、山口健議員(58)=7期目=ら6人が1日、新会派「自民党真政会市議団」の会派結成届を議会事務局に提出した。同市議会の自民会派の分裂は6年ぶり。6人が離脱したことにより、自民党市議団は17人から11人となったものの、最大会派は維持した。

 複数の市議によると、現議長で7期目の川越桂路氏(54)のほか、ともに4期目の米山太助(48)、霜出佳寿(46)、3期目の中元克明(58)、1期目の小森孝一郎(47)の各氏が名を連ねる。新会派は山口氏を団長に据え、自民党籍のまま活動を続けるという。山口氏は「自民の政策では一致しているが、議会運営に関する考え方に違いがある」と語った。

 自民党市議団によると4月28日の団総会で、山口氏が離脱を表明。これに川越氏を除く4人が続いた。川越氏はこの時、会派を離れる意向は示さなかったが、最終的に合流したという。自民党市議団の佐藤高広幹事長(54)は「離脱を批判する気持ちはない。これからも市民のために各会派と是々非々で臨み、建設的な議会運営に努める」と述べた。

 21日の市議会臨時会で正副議長選挙がある。議長選について、山口氏は「現時点で独自の候補を出すかは分からない」と述べるにとどめた。

 市議会の自民系会派は離合集散を繰り返してきた。2020年5月に17年ぶりに統一会派を結成し、24年の改選を挟んで続いていた。

 1日時点での同市議会の勢力は次の通り。

 自民11▽立憲社民7▽公明6▽自民真政6▽市民連合4▽共産3▽にじとみどり2▽無所属6