「鹿児島・種子島」海開き 浦田海水浴場で子どもたちが初泳ぎ、透明エメラルドの海に歓声
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まだ4月の下旬ですが、県内の離島では早くも海水浴のシーズンが始まっています。24日の鹿児島県西之表市や先週末の奄美市の海開きを取材しました。
砂浜を走って勢いよく海に飛び込む子どもたち。
西之表市北部に位置する浦田海水浴場は、透明度の高いエメラルドグリーンの海と白い砂浜が特長の種子島で一番人気のある海水浴場です。
24日は地元の国上小学校の5、6年生の児童8人が、大きな歓声を上げながら海に飛び込んでいきました。
鹿児島地方気象台によりますと、この時間の西之表市の気温は19.1度、海水浴には少し肌寒い気候でしたが、子どもたちは元気に初泳ぎを楽しんでいました。
児童
「寒いだろうなと思っていたけれど、入ったらそんなことはなかった」
「波に乗って泳ぐことが楽しかった。みんなといると元気になる感じです」
また、4月19日に海開きが行われたのは、奄美市笠利町の用安海岸です。
子どもたちが泳いだり、マリンレジャーを楽しんでいました。
子ども
「楽しかったです。チョー気持ちいいです。きれいで気持ち良かったです」
一方、こちらではー。
この日は旧暦の3月3日、桃の節句。
初節句を迎える子どもの足を海水につけ、無病息災を願う伝統行事も行われました。
保護者
「あまりこういうことに参加したことがなかった。初めて参加して改めていい行事だなと思った。元気で活発な子に育ってほしい」
翌日には同じ笠利町の喜瀬集落近くの海岸で珍しい風景が。
沖合数百メートルの海の中に現れたのは、地元で「かくれ浜」と呼ばれる砂浜です。
普段は海の中に沈んで見えませんが年に数回、潮の満ち引きが大きい大潮の前後の干潮時に姿を現します。
この日は午後2時ごろ白い砂浜が姿を現し、観光客や地元の住民が上陸して、思い思いに楽しんでいました。
かくれ浜に上陸した人
「なかなか体験できない。本当に素敵。天気がいいときれいですね。感動しています」