鹿児島県 メントマリ公園 ステージの壁面にアート 子どもたちの思い未来へ 知名町
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【沖永良部】知名町の町制施行80周年記念事業「メントマリ公園ミューラルアート」(同記念事業実行委員会主催)が3日、同町メントマリ公園であった。町内の小中学生約60人が参加し、公園ステージの壁面に思い思いの色を重ねていった。同町では、町制施行80周年記念事業として各種イベントを実施している。今回、子どもたちの思いが込められた作品を未来に残そうとアートイベントを企画した。
参加者は、メントマリ公園ステージの高さ約5㍍、幅約13㍍の壁面とステージ下部の壁に、水性アクリル塗料で色を塗っていった。筆や手を使い、星や花びら、海をイメージした絵を描き、その上から更に違う絵と色が次々と重なり合っていった。
子どもたちは顔も衣服も塗料で汚れながら楽しく作業。高い場所は保護者も協力し、1時間ほどで灰色だった壁面の下半分がカラフルな色に変化した。
今後、アーティストのKensuke Takahashiさんが6~9日間の日程で来島し、子どもたちが描いた作品をベースにして絵を仕上げる。
知名小4年の小野愛友莉さん(9)は「最初に海を描いたが、色が重なって見えなくなった。絵を見た人全員がすごいと思ってくれるような壁画にしたい」。同小5年の髙山花謡さん(11)は「たくさんの観光客が絵を見に来て、町がもっとにぎわってほしい」と話した。
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