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鹿児島県・伊仙町「ほーらい祭」台風災害乗り越え前進を 多彩ステージやレーザーショー&花火で魅了
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鹿児島県・伊仙町「ほーらい祭」台風災害乗り越え前進を 多彩ステージやレーザーショー&花火で魅了

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 【徳之島】伊仙町の「第38回ほーらい祭り」(同実行委員会主催)は4日夕から同町面縄港特設会場で開かれた。町内外から家族連れら多くの祭り客が詰め掛け、保育園児から一般までの多彩な芸能発表や特別ゲストのライブステージを満喫。クライマックスには名物のレーザーショーと花火大会が繰り広げられ、秋の夜空と海面を鮮やかに彩った。

 同祭はかつて、町を代表する夏祭りとして7月末にあった。7年前の台風被害で会場の復旧が遅れたことなどを機に開催時期を変更。新型コロナ禍による中止も経て、現在は〝秋祭り〟に定着している。

 午後5時に始まったステージ発表では、町内の保育施設、おもなわこども園、木らら、幸徳保育園の園児らがかわいらしい遊戯やパフォーマンスを披露。フラダンス・ダ・チャーム、勇壮かつ軽快な黒潮太鼓、徳之島DANCINGなどが続き、会場を盛り上げた。

 さらに、徳之島出身で大阪を拠点に活動するレゲエアーティスト「MOKODAICHI」さんや、地元の中学生シンガーソングライター「しずく」さんも登場。男性5人組ヒップホップグループ「nobodyknows+(ノーバディーノウズ)」のスペシャルライブでは、若者ら観客が音楽に合わせて盛り上がった。

 実行委員長の伊田正則町長はあいさつで「台風災害で折れた心を、ほーらい祭を楽しんで立て直し前進を」。面縄港が自衛隊や海上保安庁が平時から円滑に利用する「特定利用港湾」候補に挙がっていることにも触れ、「にぎわいと交流の場に」とアピールした。

 会場には、幼少の一時期同町内で過ごした塩田康一知事もひょっこりと姿を見せてエールを送った。

 午後8時からは、祭りのクライマックスとなるレーザーショーと花火大会がスタート。夜空を走る色とりどりのレーザー光線と音楽、次々と打ち上がる花火が海面にも映え、来場者を魅了した。

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