鹿児島のまちなかが“西郷どん”の博覧会場に 「西郷まちなか博覧会~秋編~」、11月3日まで開催中
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幕末から明治時代初期の武士・政治家である西郷隆盛は、2027年9月24日に没後150年、2028年1月23日に生誕200年という大きな節目を迎える。鹿児島市は、これを機に改めて西郷隆盛の生涯や功績、その背景にある鹿児島の歴史や文化を知ってもらおうと、イベント「西郷まちなか博覧会~秋編~」をこのほどスタートした。期間は11月3日(火・祝)まで。西郷隆盛ゆかりの地・鹿児島のまちなかを舞台に、歴史や文化、食などをさまざまな角度から楽しむ体験型の博覧会。西郷隆盛の足跡をたどるまち歩きやツアー、鹿児島ならではの歴史・文化に触れる体験・ワークショップ、講演・講座、グルメなど、多彩なプログラムを鹿児島の街中で展開する。
例えば、「薩摩郷中アカデミー」は、西郷をはじめ、幕末・明治期に活躍した多くの人材を育んだ薩摩の「郷中教育」について学ぶとともに、野太刀自顕流の演武や薩摩琵琶、郷土菓子、仲間と議論する「詮議」などを通して、薩摩に受け継がれてきた学びを体感できる。「ラストサムライバスツアー」では、史跡を巡りながら、座禅や法話、薩摩琵琶、西郷隆盛ゆかりの食材を取り入れた食事、示現流の演武などを体験する。
「食」から西郷と鹿児島を楽しむ「SAIGO FOOD」も展開。西郷や鹿児島をテーマにしたメニューなどを、市内の飲食店で楽しめる。
鹿児島市は、「西郷隆盛を入り口に、鹿児島の歴史や文化を『知る』だけでなく、実際に『巡る』『体験する』『味わう』ことを通し、西郷隆盛が生きた鹿児島と、現在の鹿児島の魅力を楽しんでほしい」としている。プログラム詳細や参加申し込み方法など詳細は、西郷プロジェクト特設サイトに掲載している。