徳之島3町、災害支援のふるさと納税 台風18号被害 復旧・復興へ同時受け付け 鹿児島県
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【鹿児島県・徳之島】台風18号の暴風や豪雨に見舞われた徳之島では、8月25、26日にかけて土砂災害や家屋の損壊、断水、停電などの被害が相次いだ。島内では現在も住民生活への影響が続いており、近年で最も大きな災害となっている。こうした被害を受け、徳之島町、天城町、伊仙町の3町は31日午後5時から、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」の「災害支援型ふるさと納税」を活用した寄付の受け付けを同時に開始した。
今回の寄付はふるさと納税の対象となるが、返礼品は設けない。寄せられた寄付金は、それぞれの町の台風18号による災害復旧・復興対策に活用する。
「ふるさとチョイス」を運営する㈱トラストバンクの協力で、今回の災害支援では通常のサイト手数料が発生しない仕組みとなっており、寄付金を各自治体の復旧・復興に活用できるという。
徳之島では、徳之島空港で観測史上1位となる最大瞬間風速54・5㍍を観測するなど、暴風と豪雨により島内全域で様々な被害が報告されている。
3町のふるさと納税担当者らは、町の枠を越えて共同で情報発信することで、島外の多くの人に被災状況を知ってもらい、支援の輪を広げたいとしている。寄付募集の情報は31日午後5時以降、各町のホームページにも掲載中。
天城町ふるさと納税担当の中水翔午さんは「台風災害への支援を少しでも早められる一助になればという思いでフォームを立ち上げました」と話す。
寄付の受け付けは12月31日まで。各町の「ふるさとチョイス災害支援」ページから申し込むことができる。