西郷隆盛生誕200年・没後150年カウントダウン…大原優乃さんは浴衣姿で会場を盛り上げ 鹿児島市で錦江湾サマーナイト大花火大会
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鹿児島市の鹿児島港本港区で29日に開かれた「第24回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」は、来年度に迎える西郷隆盛生誕200年・没後150年のカウントダウン記念として開かれた。鹿児島市出身の俳優・大原優乃さんはトークセッションで会場を盛り上げ、訪れた観客を楽しませた。「温故知新」と題したプログラムでは、江戸時代から令和までの、時代の移り変わりを表現する花火が夜空に輝いた。昔ながらの単色の花火から始まり、現代の色彩豊かな大輪へと受け継がれる様子を映し出した。
大会終盤には、生誕200年を迎える西郷に思いを寄せ、鹿児島の歴史や文化などを未来につなぐカウントダウンの演出があった。199年にちなみ、大玉を含む199連発の花火が絶え間なく打ち上がり、会場からは大きな拍手が湧き起こった。
大原優乃さんは、特別ゲストとして登場し、マイクを片手に会場を盛り上げた。同市の魅力を発信する「鹿児島ファン拡大アンバサダー」を務める。開会前のトークセッションや点火式に参加し「みなさんと一緒に心に焼き付けたい」と呼びかけた。
涼しげな浴衣姿の大原さんは、会場に足を運んだ記憶や、学生時代に実家の屋根の上で家族と花火鑑賞した思い出を紹介した。今大会にちなんで「西郷さんは人情深いイメージがある。鹿児島の誇り」とも話した。
大役を担い「ほとんど満席だった。サマーナイトは大勢の人が待ち望む鹿児島の風物詩だと感じた」と笑顔を見せた。