鹿児島県・奄美市通り会連合会「商店街夏祭り」多彩ににぎわう、特設ステージでショー
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奄美市通り会連合会主催の「第25回商店街夏祭り」が22日、同市名瀬の商店街一帯であった。アーケードに設けられた特設ステージには七夕飾りがたなびき、夏を感じさせるフラや躍動的なキッズダンスが披露された。子どもたちは、かき氷をほおばりながら、まだまだ続く夏を楽しんでいた。商店街の活性化と住民同士の交流の場を創出する目的で毎年夏と秋に開催。午後3時に始まったステージには、森山民謡教室、新極真空手、Bメイトンズ(ダンス)、フラカオスタジオなどが出演し多彩に繰り広げられた。
商店街のすぐ近くに住むという80歳代の女性は「いろんな人が集まって、にぎやかになっていいね。金魚すくいがないけど」と明るく冗舌だった。
歩行者天国となった道路では、警察、自衛隊、海上保安庁、消防の各機関が特殊車両の試乗体験を行い、子どもたちの職業への興味を育んだ。
消防はしご車に乗った小宿小3年の宮田忠斉(じょうせい)君(9)は「ドアを開けたら乗降用のステップが自動で降りてきて驚いた。消防隊員は人を助ける人。かっこいい」と話した。
祭りを盛り上げたのはキッチンカーや出店。アーケード内のヘアエステ店「SiSi」の岡江靖乃さん(37)は昔ながらのスーパーボールすくいを出店し、子どもたちが輪になって楽しんでいた。
岡江さんは「新しい店も増え、徐々に人出が戻っていると感じる。子どもたちが自然と集まる商店街にしていきたい」と話した。