鹿児島県 和泊町シルバー人材センター総会 契約金額1億4千万円超え タラソ施設内で水耕栽培始動へ
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【沖永良部】和泊町シルバー人材センター(瀬川光雄理事長)の2026年度総会が29日、和泊町のホテルシーワールドであった。昨年度の契約金額は、受託事業と派遣事業を合わせて過去最高の1億4761万9028円で、7年連続で1億円超えを達成。承認された今年度事業計画では、タラソおきのえらぶ施設内で海洋水を活用した水耕栽培を本格始動させる。総会には会員ら約70人が参加。瀬川理事長は「地域コミュニティーの核として、シルバーがいて助かったと言われるよう存在価値を引き続き高めていこう」とあいさつ。
25年度実績は会員数248人(前年比5人減)。受託事業件数は2079件(同比16件増)で契約金額は1億1951万9698円(同比341万5915円増)。派遣事業件数は203件(同比36件増)、契約金額は2809万9330円(同比542万1311円増)。傷害事故は5年連続無事故となっている。
今年度事業計画では、独自事業の推進に向けて国のシルバー人材センター活性化推進事業を導入し、タラソおきのえらぶ施設内で海洋水を使った水耕栽培の実証実験を行う。予算は1300万円で、関係機関と品種を選定した上で、栽培・収穫・出荷・販売までの業務マニュアルを作り、管理業務の実用化を目指す。
事業目標値は、会員数265人、派遣賃金計2000万円、独自事業収益を400万円に設定した。
表彰もあり、入会5年以上で就業日数500日以上の会員11人に賞状が贈られた。
被表彰者は次の通り。(敬称略)
▽会員表彰 朝戸元三、西富士夫、重村清則、大吉保子、三島智子、川内傳三、川内美佐枝、北野マサ子、川西千枝、原田保平、池宮哲雄