「国道58号は日本一長い」「知名町はチャイナタウン?」…知識欲くすぐる鹿児島の情報満載 元県庁職員が「鹿児島もっと深掘りたい」を出版
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「国道58号は日本一長い」「知名町はチャイナタウン?」-。鹿児島の歴史や自然、文化などを11章にわたって解説する「鹿児島もっと深掘りたい」(南日本新聞開発センター・2200円)が出版された。著者で宝山ホール館長の西正智さん(60)は「南北600キロに収まらない鹿児島の魅力・財産を、多くの方に知ってほしい」と話す。西さんは観光・文化スポーツ部長や環境林務部長を務めた元県庁職員。プライベートで鹿児島の魅力を発信しており、これまでにクイズ形式の本なども出している。今回は主に2019年からフェイスブックで連載している内容から、抜粋してまとめた。
国道58号が海上国道として鹿児島市の西郷銅像前から那覇市まで882キロ続いていることや、山形屋に関する「中町ベルク」の由来など、読み手の知識欲をくすぐる情報が満載だ。
西さんは「本書で興味を持った場所に実際に行ってほしい。体験することで鹿児島の魅力発信力は高まる」と力を込めた。