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鹿児島県 天城町「わいど~む あまぎ」 こけら落とし闘牛大会 全島一王者に「幸輝心」返り咲き 満員の約4千人が熱狂
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鹿児島県 天城町「わいど~む あまぎ」 こけら落とし闘牛大会 全島一王者に「幸輝心」返り咲き 満員の約4千人が熱狂

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 【徳之島】徳之島のゴールデンウイーク(GW)名物の闘牛大会最終日の4日、天城町「あまぎ自然と伝統文化体験館『わいど~む あまぎ』」の落成記念「第43回徳之島全島一・ミニ軽量級優勝旗争奪戦天城町大会」(同町闘牛協会主催)が同館であった。元王者の「全島一」返り咲き劇を含め計9組が対戦で、満員の約4千人を沸かせた。

 今年の同島「GW闘牛大会」は、1日の「ナイター若手花形闘牛大会」(伊仙町・徳之島なくさみ館)でスタート。軽量級や中量級のタイトル戦も交え連日、地元闘牛ファンに帰省客や観光客を交え沸かせた。そして、同島2例目となる上屋付きドーム型闘牛場(複合型施設)として誕生した「わいど~む あまぎ」。落成記念のこけら落とし大会の話題性も伴い、超満員の観客をのみ込み熱気に包まれた。

 最大の大一番・結びの「全島一優勝旗争奪戦」は、初防衛を期した現王者「ヤンバシ会凜然」(目手久)を、元王者「豊島幸輝心」(亀津)が怒涛(どとう)の速攻腹取りで鉄柵に沈めわずか36秒で勝利。昨年GW大会における3度目防衛に失敗して1年ぶり、捲土(けんど)重来の王者復活劇で沸かせた。

 ミニ軽量級(体重700㌔未満)タイトルは王者「平成18・19年生侍衛」(徳之島)が「三強大力かひまり號」(亀津)を4分28秒で退け初防衛を果たした。

 闘牛観戦を目的にインド在住の友人ら4人で初来島した会社員川島さん(47)=東京都=は「徳之島出身の知人に闘牛の迫力をぜひ味わってと勧められた。めっちゃ楽しかった。不戦勝の一番では、牛主さんの表情が忘れられない」と〝人牛一体〟の熱い情熱もくみ取った様子だった。

 【三賞】▽殊勲賞「祝高校入学力琉くん・烈夏」▽敢闘賞「三代目八輝」▽技能賞「鷹山」