カゴミル 鹿児島の今のニュースを、まとめて。 ← 一覧
「売上げ日本一37回」北海道物産展が鹿児島・山形屋で開幕 約2800品の3分の1が値上げ 物価高の波
観光・グルメ FNNプライムオンライン 👁 1

「売上げ日本一37回」北海道物産展が鹿児島・山形屋で開幕 約2800品の3分の1が値上げ 物価高の波

📰 全文
過去37回、売り上げ日本一を記録している毎年人気の北海道物産展が、11月4日から鹿児島市の山形屋で始まった。北海道3大和牛を楽しめる1日50食限定のステーキ弁当や、通常の2倍ほど高く巻いたソフトクリームなど、目を引くグルメが並ぶ。一方で物価高の波は会場にも押し寄せており、売る側と買う側それぞれの思いを取材した。

会場に足を踏み入れると、キラキラと輝くいくらの醤油漬けや、本マグロの赤身、中トロ、大トロがぎっしり詰まったマグロづくし弁当が並ぶ。食の宝庫、北海道の味を堪能できる物産展として、毎年多くの人が訪れる。

特に目を引くのは、ボリューム満点のグルメである。

ドドンと豪快に肉を盛り付けたステーキ弁当は、北見和牛、サロマ和牛、あずま牛という北海道3大和牛を楽しめる。1日50食限定の人気の品だ。試食した記者は「赤身のうまみと脂のバランスがちょうどいいです。いろいろな部位が楽しめるというのが楽しいですね」と、やわらかな肉の味わいを伝えた。

別の店では、通常の2倍ほど高く巻いたソフトクリームが登場している。店先では記者が思わず「まだ巻きます!まだ巻きます!どんどん巻いてすごい」と声を上げるほどの迫力だ。買い物客は「おいしいです。甘くて」と笑顔を見せた。

開催期間中、会場には初出店10社を含む113社が出店し、北海道の自慢の味がずらりと並ぶ。

2026年初登場の品として注目されるのが、生クロワッサンドーナツだ。北海道産の小麦や生クリームを使い、ドーナツ生地をサクッと香ばしく焼き上げている。スイーツにお弁当と、会場の至る所で列ができていた。

これまで37回の売り上げ日本一を記録している山形屋の北海道物産展だが、2026年は会場にも物価高の波が押し寄せている。

山形屋によると、原材料の高騰が影響し、会場に並ぶ約2800品のうち3分の1ほどが2025年より値上げされているという。

店側にも苦労がある。毎年人気の若鶏の半身揚げを販売する店は、悩みつつも2026年は価格を据え置いた。店員は「昔と比べると(原材料が)倍近くになっている。うちは他より安いというのをウリでやっているので頑張っている」と話す。

買い物客からも様々な声が聞かれた。

「前買って良かった物を買う。失敗がないように」

「チーズとカニが定番で買いに来た。信用ができるというか」

お目当ての物を中心に、予算内で工夫しながら買い物をしている様子がうかがえた。

山形屋の食品統括部長・島田竜二さんは「北海道への憧れがすごく支持をいただいていると思いますので、たくさんの幸せをお届けしたい」と話している。

北海道の物産と観光展は、鹿児島市の山形屋1号館6階やベルク広場などで、一部の商品を入れ替えながら11月25日まで開かれている。

関連記事

コメント 0件

0 / 500

投稿はすぐに公開され、その後AIが内容を確認します。個人情報は書き込まないでください。 編集・削除は投稿したこのブラウザからのみできます(ブラウザのデータ削除・別の端末・シークレットモードでは編集・削除できなくなります)。 コメント利用規約・ガイドライン

まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみませんか?

    新着ニュース

    ニュースをもっと見る →