中国の海軍艦艇と海警船、日本周辺の海峡を「同行」通過…防衛省が初公表・計4隻が大隅海峡通り太平洋へ
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防衛省は28日、中国のミサイル駆逐艦2隻とフリゲート艦1隻、海警船1隻の計4隻が大隅海峡を通って太平洋に向かったと発表した。中国の海軍艦艇と海警船が同行して日本周辺海峡を通過したことが公表されたのは初めて。防衛省は、海軍と海警が連携して活動海域を拡大させているとみて警戒している。発表によると、27日午前10時頃、口永良部島(鹿児島県)の西約200キロの海域で4隻が東進しているのを海上自衛隊が確認した。4隻はその後、大隅海峡を通過した。海自の護衛艦や掃海艇、哨戒機が警戒に当たった。
中国海警は2018年、中央軍事委員会の指導を受ける武装警察部隊の傘下に編入された。21年には海警法施行により、国家主権が侵害された際の武器使用が可能となり、「海軍化」が進む。今回確認された海警船も機関砲を搭載していたとみられる。


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