激動の昭和、写真で振り返る 徳之島町で「島の古写真展」 AIでカラ化ーも
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鹿児島県徳之島町の町誌編纂(さん)室の企画展「昭和100年 島の古写真展」は27日、町生涯学習センター1階ロビーで始まった。昭和の初期から60年代までの徳之島の島民の生活の様子を収めた写真72点(A3サイズ)を展示。一部は人工知能(AI)を使ったカラー化写真で、当時を振り返ることができる。時間は午前9時~午後5時。11月15日まで。
企画展では1930(昭和5)年ごろの花徳養蚕試験場や、41(昭和16)年ごろの花徳小のなぎなた訓練、日本復帰後直後とみられる「人は右、車は左」の横断幕が掲げられたものを展示。昭和30年代の亀津の商店街や、人力での公共工事に昭和50年代の亀津の埋め立て工事など、戦争と日本復帰、高度経済成長といった昭和の大きな変化が映し出されている。一部はモノクロとAIでカラー化した写真の比較ができる。
懐かしそうに写真を鑑賞していた80代男性は「とても良い企画でうれしい。良い写真を見せてもらった」と笑顔で語った。
同編纂室の竹原祐樹室長は「AIでカラー化もし、懐かしい昭和の写真があるのでぜひ見に来ていただきたい。写真にまつわる体験や記憶を語り合っていただき、私たちにも教えていただけたらありがたい」と来場を呼び掛けている。


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