鹿児島・平川動物公園に約1年9カ月ぶりホッキョクグマ 12月25日に仙台生まれ「そら」来園へ
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約1年9カ月ぶりに、鹿児島市の平川動物公園にホッキョクグマがやってくる。2026年12月、宮城県の動物園からメスのホッキョクグマが来園することになった。来園の予定日は12月25日、クリスマスである。来園するのは、宮城県仙台市の八木山動物公園で2024年12月に生まれたメスの「そら」、1歳である。希少動物の種を保存する国内の取り組みの一環として、鹿児島へ移ることが決まった。
「そら」は双子のきょうだいと両親の4頭で過ごしてきた。ただ、今後さらなる繁殖を目指すには飼育スペースが確保できないという。そこで、独り立ちができる年齢にあわせて鹿児島へ引っ越しすることになった。
平川動物公園では、オスの「ライト」を飼育していた。しかし、繁殖を目指して2025年3月に北海道の動物園へ移動したため、ホッキョクグマの飼育はゼロとなっていた。「そら」の来園によって、約1年9カ月ぶりにホッキョクグマが園に戻ってくる。
平川動物公園によると、「そら」は性成熟するとされる4歳ぐらいまでは園で過ごす予定である。その後については未定だという。
来園は12月25日の予定だが、一般公開日は決まっていない。園は「様子を見ながら決める」としている。新しい環境に慣れる様子を見守りながら、公開の時期が検討されることになる。
ホッキョクグマの姿が見られなくなっていた平川動物公園に、クリスマスの日、新しい仲間が到着する。公開日の発表を待ちたい。

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