鹿児島県・奄美市 次世代モビリティ実証開始「魅力ある観光まちづくりへ」安田市長「課題やデータしっかり検証」
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奄美市は26日、奄美市役所で「次世代モビリティ」(人やモノの移動)を活用した観光まちづくりに関する実証実験「世界自然遺産の島・奄美における持続可能な観光地づくり」開始を発表した。同日、実証実験開始セレモニーが市役所であり、使用する電動アシスト自転車と三輪電動シートボードが披露された。安田壮平市長は「環境に優しく持続可能な観光地づくりの推進は極めて重要なテーマ」とし、「実験を通じて得られる課題やデータをしっかりと検証し、将来的な次世代モビリティの導入と、魅力ある観光まちづくりへとつなげ、〝しあわせの島〟の実現に努めていく」などと述べた。安全・安心に運行できる次世代モビリティの導入可能性を検討し、実証的な取り組みを行うことで、インバウンド客を含む観光客及び地域住民の移動・受け入れ環境上の課題を解決するとともに、観光まちづくりの新たな手法を官民が連携して模索することが目的。今年1月13日にBRJ㈱(本社・東京都)と「次世代モビリティを活用した観光まちづくりに関する連携協定書」を締結している。
同社の執行役員で公共モビリティ事業部の亀谷哲部長が次世代モビリティの特徴や実証実験の内容、エリア外への進入時や夜間の運行制限など安全面を重視した内容について説明した。
実証期間は、名瀬エリアの5か所(奄美博物館・名瀬港観光船バース・名瀬港・ホテルサンデイズ奄美・AiAiひろば)が28日~来年1月31日、住用エリアの2か所(うちうみバンガロー・マングローブパーク)が11月中旬~来年1月31日となっている。

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