華やかに野外音楽祭 元ちとせさん、山口智充さんら出演 鹿児島県・奄美パーク25周年、奄信組70周年記念
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県奄美パーク開園25周年と奄美信用組合設立70周年を記念した野外音楽イベント「きゅうぬ、ほこらしゃや、いつよりもアニバーサリー!」が18日、奄美市笠利町の同パーク野外特設ステージであった。午後3時半開演、同8時閉幕のビッグイベントに島内外から多くの音楽ファンが来場。瀬戸内町出身の実力派シンガー、元ちとせさんやスペシャルゲスト、山口智充さんなどのライブステージに酔いしれた。「島の文化を発展させながら未来へつなぐエネルギーとしたい」とする同パークの宮崎緑園長と、「伝統をつなぐ飛躍への挑戦」を掲げた奄信組の山下伸一理事長の思いが一致し実現。地元で音楽やダンスに取り組む子どもたちも多数出演した。
昼の部は、あやまる会のシマ唄ライブで開演。リズミックダンススタジオ(ヒップホップ)やFOXY CANDYダンススタジオ(同)、フラカオスタジオ(フラ)がステージに上がった。
午後5時過ぎから始まった夜の部には、多彩なアーティストが出演。喜界島在住のAkiko Togoさんは、ジャズやゴスペル(宗教音楽)をベースとしたソウルフルな歌声で会場を熱気と一体感に包んだ。
太陽が海に沈み、空が黄昏(たそがれ)から夜に変わる頃、元さんがステージに。唯一無二と称される個性的なファルセット(裏声)が響くと観客は息をのむように聴き入っていた。
ライブステージのトリを務めたのは〝ぐっさんワールド〟全開の山口さん。お家芸の物まねをはさみながら、確かな歌唱力で会場を沸かせた。
最後は全員で六調。感動と余韻が残る会場では、いつまでも踊り続ける観客の姿があった。
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