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サングラス着用OK 大阪・河南町の全職員、強い日差しに対応 舞鶴市や薩摩川内市なども

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大阪府河南町は7月から、全職員のサングラス着用を認めた。強い日差しによって屋外作業や車の運転に支障が出ることを防ぐ狙いがある。サングラス着用は各地の消防で取り入れられているが、自治体全職員を対象とするケースも出てきている。

同町は7月27日から、業務での車の運転のほか、道路補修や公園管理で一年中、サングラス着用を認めている。

町によると、サングラスを着用することで交通事故や、紫外線による目の負担を防げ、効率化にもつながるという。ただし着用は運転や作業に支障がある場合に限るとし、威圧感を与える恐れもあることから、住民と接する場合は外すよう指示。奇抜な形状や色調は着用しないよう求めている。

会計年度任用職員を含む全職員が対象で、4月1日時点では316人。府内では珍しい取り組みとみられ、町人事財政課の担当者は「各部署で2~3人は業務で車に乗り、日常的にサングラスを着用している」と説明する。

一方、大阪市は、全職員ではなく、道路や公園、河川などの維持管理を行う建設局で8月7日から着用を認めている。

京都府舞鶴市は令和6年8月から全職員の着用を認め、他自治体からの問い合わせも来ているという。

鹿児島県薩摩川内(せんだい)市は市消防が先行実施していたが、昨年9月から全職員が対象となった。市の担当者は「市がきちっと決めることで市民の理解も得やすくなる」と話している。

大阪、舞鶴、薩摩川内の3市とも原則、市民と接する場合は着用しないとしている。(張英寿)

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