九州新幹線の荷物輸送が全線で再開 鹿児島中央から博多に名物のカツオ届く
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熊本地震の影響から一部区間で見合わせになっていた九州新幹線による荷物の輸送サービスが5日全線で再開されました。博多駅に到着した新幹線。運び出されたのは、鹿児島から直送された「カツオのたたき」などの魚介類です。JR九州が九州新幹線の車内スペースを活用して荷物を輸送するサービス「はやっ!便」。熊本地震の影響で博多ー鹿児島中央間での輸送を見合わせていましたが、73日ぶりに全線で再開されました。
届いた魚介類は博多駅の構内できょう始まった「つばめマルシェ」で店頭に並べられ鹿児島から届いたばかりの「カツオのたたき」もさっそく販売されました。
山実水産 山口憲一郎社長
「新幹線が開通して、やっと、待ちに待ったこのカツオの一本釣りのたたきを福岡の皆さんに元気をつけてもらうためにきょうはやってきたので待ちに待った開通です」
会場は、新幹線で運ばれた鮮度が高いグルメを買い求める人たちで活気にあふれていました。
トライフ 境美希社長
「新幹線が通ってるってのが当たり前だと思っていたが熊本地震があって当たり前ではなくてこんなにも日々支えられているということを感じた。九州の誇れるものを一番おいしい状態でお届けしたいと思っていて、『はやっ!便』ほど適したものはないと思っている」
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