中学生が学ぶ 先生はオリンピアン! 新体操元日本代表 坪井保菜美さん 鹿児島
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オリンピックの魅力や意義を出場した選手から直接学ぶ特別授業が鹿児島市の中学校でありました。鹿児島市の武岡中学校を訪れたのは新体操日本代表として北京オリンピックに出た坪井保菜美さん。
JOC・日本オリンピック委員会が中学2年生を対象に行う特別授業の講師を務めます。
【新体操元日本代表 坪井保菜美さん】
「私たちオリンピアンが現役の時、今も意識しているオリンピックバリューという言葉がある。8日からみんなも意識して日頃の生活、勉強やスポーツにいかしてほしい」
オリンピックの3つの価値である「友情」や「敬意」などはアスリートだけでなく、多くの人が共有し、日常生活でいかすことができます。
8日は2年生75人が参加し、運動の時間は柔軟体操からスタート。
坪井さんの身体の柔らかさに生徒たちはー。
さらにチームに分かれて8の字跳びに挑戦!
記録を伸ばすため話し合ったり作戦を立てて協力し合う生徒たち。
【北崎アナウンサー】
「先ほどは16回だったんですがオリンピアンの教えの通りコミュニケーションを取ることで回数が増えています」
【武岡中学校2年 江口心之丞さん】
「みんなと協力してだんだん記録が伸びて、そこに価値があると思った」
【武岡中学校2年 内山裕貴さん】
「(最初は)心臓がバクバクしてた。(坪井さんは)優しかったし、情熱がありそうな人でした」
坪井さんはオリンピック出場の夢を叶えるため、高校生で親元を離れ厳しい練習に臨んできた経験を振り返り、諦めずに努力することや周囲への感謝の大切さを伝えました。
【新体操元日本代表 坪井保菜美さん】
「やっぱり挑戦することと夢や目標に向かって努力すること、ちゃんと言葉や行動で伝えられる感謝の気持ちを持つということは(大事だと)ここ何年も同じことを言っています」
普段から生徒たちを見守る先生はー。
【武岡中学校 永井拓郎教諭】
「教科書では学べない内容をオリンピック選手から学ぶことができて、生徒の新たな一面というかこの子こういう顔するんだなとか、スポーツなどに一生懸命取り組んでいる様子が見られたので非常にいい機会だった」
生徒たちにとって日常生活にも生かせるオリンピアン精神を学び将来を考える機会となったようです。