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台風一過に笑顔晴れ晴れ 14プログラムで白熱、青春刻む 大島高校体育祭 鹿児島県
自然・火山 奄美新聞

台風一過に笑顔晴れ晴れ 14プログラムで白熱、青春刻む 大島高校体育祭 鹿児島県

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 鹿児島県立大島高校(堂薗幸夫校長、生徒659人)の「第77回体育祭」が7日、奄美市名瀬の同校上部グラウンドであった。台風一過の空の下、生徒らは晴れやかな笑顔で入場し、綱引きやリレー、演舞などの14プログラムで青春の1ページを刻んだ。

 大会は、金久、伊津部、中南、笠龍、上方、下古の地区別対抗で実施。台風の影響で時折小雨が降る中、プログラムは予定通り実施された。

 会場には大勢の保護者や来賓などが訪れ、生徒たちの頑張りに温かな声援を送った。堂薗校長は「待ちに待った体育祭。一日を楽しもう」とあいさつ。応援団のエールで幕を明けた。

 競技は100㍍走を皮切りに、長縄跳び、俵運搬リレー、むかで競争と熱い戦いが続いた。力自慢が集まった綱引きは、団旗も担ぎ出し各地区総出で応援。チームが勝利すると雄叫びを上げたり、指を突き立ててみんなで走り出したりと会場は沸いた。

 このほか、恒例の応援団演舞や部活動行進でも個性豊かなパフォーマンスが披露された。終盤は地区対抗リレーで熱気も最高潮に。活気ある走りで、仲間とバトンをつなぎ合った。

 競技の部は、小宿、大川、崎原校区出身者らの「下古」が優勝した。応援団のリーダーを務めた3年の村田羽菜さんは「去年までは悔しい戦いが続いたが、今年は3年生が率先して盛り上げ、いい結果につながった」と述べ、個人的には「引っ張る立場になってリーダーシップの難しさを肌身に感じた。先輩たちから引き継いだものを後輩たちにもしっかりと伝えていければ」と笑顔だった。