カゴミル 鹿児島の今のニュースを、まとめて。

← 一覧
時岡さん(奄美市名瀬)総合準優勝 日本一目指し全国大会へ 民謡民舞九州地区大会
イベント 南海日日新聞 👁 1

時岡さん(奄美市名瀬)総合準優勝 日本一目指し全国大会へ 民謡民舞九州地区大会

📰 全文
 全国各地の民謡の歌い手が日本一を目指す民謡民舞全国大会の九州地区大会が11、12の両日、熊本県の人吉スポーツパレスであった。日本民謡協会奄美連合北大島支部の時岡優里菜さん(20)=鹿児島県奄美市名瀬=が梅宴(三味線伴奏)の成青年部で優勝。各部の優勝者による総合優勝争奪戦で準優勝を果たし、来年の全国大会への切符を手にした。

 時岡さんは4歳の時に友人の影響で島唄を習い始めた。2024年の「第28回日本民謡ヤングフェスティバル全国大会」でグランプリを獲得。咋年の「今フェス2025~民謡日本一選手権」で審査員奨励賞を受賞するなど活躍が続いている。

 今大会は梅宴、竹韻(尺八伴奏)の両部門があり、九州各県(沖縄県を除く)から342組が出場。奄美関係では奄美大島、喜界島、徳之島から計29人が出場した。

 奄美島唄の「塩道長浜」を歌い梅宴・成青年部(15~45歳)で優勝した時岡さんは、各部門の優勝者が競う争奪戦でも2位と好成績を収め、上位5人が獲得する全国大会への出場権を得た。

 時岡さんは現在、奄美看護福祉専門学校の3年生。「来年の全国大会まで時間があるのでしっかり練習して日本一を目指したい」と意気込みを語り、「島唄を歌える看護師として島で働くのが夢。歌でも仕事でも多くの人を癒やしたい」と将来の目標を掲げた。