フェリーわかさ、調整金復活200円に 鹿児島―種子島 5月18日から
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鹿児島-種子島でフェリープリンセスわかさを運航するコスモライン(鹿児島市)は5月18日から、燃料油価格の上昇に伴い運賃とは別に徴収する調整金(バンカーサーチャージ)を再開する。200円で、通常期の2等大人片道料金は運賃5500円と合わせ5700円となる。わかさは2025年8月、船舶修繕費や人件費の高騰などから運賃を改定。2等大人片道をそれまでの5000円から5500円に引き上げた際、調整金をゼロにしていた。
コスモラインによると、3月のA重油価格(1リットル当たり)は中東情勢悪化の影響で前月から14円高くなっており、300万円近い負担増となった。今後の状況を注視している。
種子屋久航路では、種子屋久高速船が5月11日からの調整金引き上げを発表。折田汽船のフェリー屋久島2は4月に運賃値上げをしているため、燃料価格分については様子を見ていく。岩崎産業のフェリーはいびすかすは、中東情勢を含め総合的に判断するという。