深い森に抱かれ、屋久島を五感で味わう「sankara hotel & spa 屋久島(サンカラホテルアンドスパ屋久島)」で極上ステイを満喫
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屋久島を代表するホテルといえば、島随一のラグジュアリーオーベルジュとして確固たる地位を築いている「sankara hotel & spa 屋久島(サンカラホテルアンドスパ屋久島)」にほかなりません。サンスクリット語で「天からの恵み」を意味する「sankara」。ホテルはその名の通り2010年のオープン以来、自然や食といった屋久島の恵みをゲストへ紡ぎながら、この土地と共に歩みを続けてきました。今回は2026年4月にリニューアルを終えたばかりの「サンカラ ジュニアスイート」への宿泊を目的に一泊二日のステイを体験してきました。
》屋久島イチの絶景ホテル! samana hotel Yakushima(サマナホテル屋久島)で島時間を満喫を読む
屋久島を代表するホテルといえば、島随一のラグジュアリーオーベルジュとして確固たる地位を築いている「sankara hotel & spa 屋久島(サンカラホテルアンドスパ屋久島)」にほかなりません。
サンスクリット語で「天からの恵み」を意味する「sankara」。ホテルはその名の通り2010年のオープン以来、自然や食といった屋久島の恵みをゲストへ紡ぎながら、この土地と共に歩みを続けてきました。今回は2026年4月にリニューアルを終えたばかりの「サンカラ ジュニアスイート」への宿泊を目的に一泊二日のステイを体験してきました。
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チェックインを済ませたエントランスには、ドリンクや手作りスイーツが置かれたフリースペースを併設。ホテルメイドの小菓子をつまみながら優雅なティータイムを満喫したり、棚に置かれた本を手に取ってのんびり読書に耽ったりと、思い思いの時間を過ごすことができます。
お目当てのサンカラジュニアスイートは、真っ青なオーシャンビューと温泉が癒しへの没入を誘う一室。屋久杉のモニュメントや苔を多用したウェルカムボードなど、土地の要素を散りばめているのも素敵。
寝湯が備えられた大人3人でも入れるほど大きな浴室もこの客室が選ばれる理由のひとつ。姉妹ホテルの「samana hotel Yakushima」から運んでいるという温泉は軟水でミネラルが少なく低刺激。まろやかな肌触りで、入浴後は驚くほどお肌がしっとりします。
ジュニアスイートに宿泊するとokasでのフルコースディナーと1泊につき60分のスパトリートメントが付いてくるのもジュニアスイートの贅沢な特典! この部屋を指名するだけで、おのずと充実したホテル滞在となるのです。
屋久島の素材を用い、アーユルヴェーダのレシピに沿ったトリートメントを施してくれるSPA sankara sanaへ。まずはコンサルテーションを受けながら、ドーシャチェックと呼ばれるアンケートに回答して自分の体質を診断してもらいます。
私は水タイプと診断され、「活動的な性格で手足が冷えやすいタイプ」とピタリと言い当てられました。その後の施術でも慢性的に浮腫みやすい足を重点的にケアしてもらうことに。
トリートメントはストーンを使った屋久島ホットストーントリートメントをチョイス。屋久島で採取されたホットストーンで身体の巡りを循環させるなんて、なんだか運気も上がりそうな気配です。施術では温かいストーンが身体の上を駆け巡る気持ちよさを体感。凝りが強いところは指に圧をかけ、しっかりほぐしてくれる場面も。後半は身体が心地よい熱に包まれ、気がつけばうとうと・・・そして夢の中へ。
ディナーは開放的なグリーンが目を引くダイニングokasへ。指揮を取るのは、神奈川のレストランやホテルを経験し、フランスの星付きレストランでも働いた経験を持つ実力派の鈴木章夫シェフ。地産食材をフレンチの技法で昇華させ、独自の島フレンチを提案しています。
不動のスペシャリテはアワード受賞歴を持つパテ・アンクルート。鹿児島のふくどめ小牧場で飼育されたサドルバックと呼ばれる豚の肉をメインに鴨、フォアグラ、鶏を合わせ、練り上げて焼いています。添えられているのは、黄金柑と呼ばれる温州みかんと柚子の自然交配で生まれた高級蜜柑のジャムと、月下美人と呼ばれる夏場に一晩しか咲かない幻のお花のピクルス。説明を聞いただけでも並々ならぬこだわりようで、期待値がグッと高まります。
アートのように美しい断面にナイフを入れて、ごろっと感のあるファルスとパイを口に運びます。パリッとしたパイと驚くほどしっとりしたファルスが食感のコントラストを見事に演出。豚肉の脂の甘さが品よく残っており、そこにフォアグラの濃厚な味がのってくるのが最高に口福。まさしくシェフの矜持を一番感じることができる一皿です。
メインは鹿児島県産の中山黒牛のグリル。トリュフで香り付けしたマデラ酒ベースのソースを重ねています。餌にビール酵母の搾りかすを混ぜて育てた和牛は脂の融点が低く、口の中に入れた時の口溶けが段違い! 甘い脂と弾力のあるお肉が感動を誘います。デザートはさっぱりとしたフロマージュブランの上にフレッシュなディルのアイスクリームをトッピング。自家栽培のディルが放つスパイシーさがクセになる夏の味です。
翌朝はサウナシュランにも選出されている予約制の一棟貸しサウナへ。屋久島の海と山を眺める絶景ビューを独り占めし放題という、とにかく贅沢な仕様。セルフロウリュ用に置かれた水には月桃オイルが混ざっており、ほのかに甘い南国の香りが充満するのもグッド。外の景色をずっと眺めていたい気持ちと高温のサウナから飛び出したい気持ちのせめぎあいを終え、しっかり火照った身体をクールダウンさせるベく、目前のインフィニティプールにドボン。水風呂代わりのプールで浮遊するチルタイムも一興です。
屋久島の本質的な美しさや豊かさに触れるかけがえのない時間を過ごせるsankara hotel & spa 屋久島、大人のヒーリングに最適なディスティネーションです。
sankara hotel & spa 屋久島
所在地 鹿児島県熊毛郡屋久島町 麦生字萩野上553