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鹿児島県警不祥事の再発防止、「高い意識」97% 全職員に調査
総合 朝日新聞

鹿児島県警不祥事の再発防止、「高い意識」97% 全職員に調査

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 鹿児島県警は21日、一連の不祥事を受けて約2年前にまとめた再発防止策について、全職員を対象としたアンケート結果を公表した。職員の大多数が非違事案防止に高い意識を持っているとしている。

 アンケートは今年6月22日~7月1日に実施し、約95.2%にあたる3042人が回答した。

 再発防止策の開始以降、非違事案防止に対する意識や行動の変化を尋ねたところ、「意識が高まり、日々の行動の改善や確認をするようになった」「元々、高い意識を持っており、日々の行動にも気をつけているから変化はない」との回答が約97%を占めた。

 一方、「意識の高まりはなく、日々の行動についても変化はない」とする回答が2.5%あった。その理由として「内容がマンネリ化している」「組織の士気にマイナスの影響を与えていると感じる」などがあったという。

 県警はまた、昨年11月に再発防止対策の見直し・改善を行って以降、懲戒処分に至らない非違事案が複数発生していることを明らかにした。酒気を帯びた状態(呼気1リットル中0.15ミリグラム未満)で軽乗用車を運転して出勤した70代の会計年度任用職員を今月7日付で本部長訓戒処分にしたという。

 再発防止に関する取り組み状況は県警のホームページ(https://www.pref.kagoshima.jp/ja07/kaikakusuiisinsitu.html)で確認できる。(大村久)