海の便、6日ぶり再開 台風通過で貨物フェリー臨時便入港 奄美群島
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台風13号の影響で欠航が続いていた鹿児島県奄美大島の名瀬港に10日、生活物資などを積み込んだ貨物フェリーの臨時便が入港した。同港では台風に伴う海の便の欠航が5日から続き、6日ぶりの寄港。臨時便は10日午後0時半ごろ出港し、徳之島を経由、喜界島へ向かった。奄美市の名瀬港には10日午前9時40分ごろ、鹿児島からの貨物フェリー「みさきⅡ」が入港。岸壁では食料品や日用品が積み込まれたコンテナや建設資材などの積み降ろしを行うフォークリフトが慌ただしく行きかい、港湾や運送関係者が荷役や納品に追われた。同船には停電復旧に向け九州電力グループの災害復旧応援の作業員も乗船しており、高所作業車3台で下船、現場へ向かった。
同市内のスーパーでは入荷したばかりの商品の品出しが始まり、午前中から多くの買い物客が詰め掛けた。同市名瀬のイオンプラザ大島店で買い物を終えた70代女性=同市名瀬在住=は「3日ぶりに来て、いつもの商品が買えてよかった」と笑顔で話した。