36・5センチの巨大テナガエビ 奄美大島の川で捕獲
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鹿児島県奄美大島の川で全長36・5センチのビッグなタナガ(テナガエビ)が見つかった。奄美市名瀬の大元廣さん(41)が7月20日、友人とタナガ捕りをしている時に見つけ、捕獲した。大元さんの友人は、同じ川でタナガ捕りをして30年以上のベテラン。普段捕っているのは5~10センチほどのタナガで、これほどの大きさのものは初めてだという。
甲殻類などを研究している鹿児島大学水産学部の土井航准教授によると、捕獲されたのはコンジンテナガエビ。体長は15センチに達する国内最大のテナガエビ類という。
土井准教授は「テナガエビ類の成長には、島や川ごとに異なる地理的変異がみられることがある」と説明。今回捕獲された個体については「奄美、あるいはこの川でここまで成長するのは珍しいのかもしれない」と話した。
大元さんは、このテナガエビを素揚げにして食した。味は普通サイズのテナガエビ同様においしかったらしい。