『宇宙兄弟』企画展が鹿児島市ではじまる 鹿児島ゆかりの展示や限定商品も
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宇宙を目指す兄弟の物語が、鹿児島にやってきました。今年6月に連載が完結した人気漫画「宇宙兄弟」の世界観を楽しめる企画展が、11日から鹿児島市で始まり初日から多くのファンで賑わっています。午前10時。鹿児島市のカクイックス交流センターでは、企画展を楽しみにしていた「宇宙兄弟」のファンが行列を作りました。「宇宙兄弟」は、漫画家の小山 宙哉さんが描く作品で、兄・南波 六太と弟・日々人が宇宙飛行士を目指す姿を描いた物語です。シリーズの累計発行部数は電子書籍を含めて3500万部を突破。アニメ化や実写映画化もされています。会場には、宇宙兄弟の名場面を中心に、小山 宙哉さん直筆の原画およそ120点が展示されています。
(来場者)
「宇宙兄弟が大好きで、ここで行われると聞き、来てみました。原画だったり、アニメが見られて、とても嬉しかった」
中でも、ファンの心を打つのが宇宙飛行士・ジェイ兄弟のエピソード。月面で兄・エディが、亡き弟・ブライアンの人形と再会し、「ブライアン、待たせたな」と声をかける場面。作品を象徴する名シーンの一つで、多くのファンの涙を誘いました。
(来場者)
「ブライアンとエディの、先輩兄弟がたくさん出てきて、それぞれに感動があってよかったです」
宇宙に一番近い鹿児島ゆかりの展示もあります。
(岡本善久アナウンサー)
「会場には、鹿児島ならではの展示もあります。こちらは、『宇宙兄弟』で鹿児島が舞台となった回の原画。種子島宇宙センターや、ロケットの打ち上げの瞬間を描いた原画も展示されています。11日も、種子島宇宙センターからH3ロケットが打ち上げられ、打ち上げは無事成功しました」
このほか、小山 宙哉さんが今回の企画展に寄せた直筆メッセージも展示されています。会場では、「宇宙兄弟」の関連グッズも販売されています。
「宇宙兄弟」のファンはもちろん、作品を知らない人もその世界観を楽しめる企画展は、8月30日まで開かれています。