台風13号 奄美地方は強風域 顔の骨を折る人的被害も 鹿児島
📰 全文
大型で非常に強い台風13号の影響で、奄美地方の全域が強風域に入っていて土砂災害やうねりをともなった高波に警戒が必要です。大型で非常に強い台風13号は、沖縄県の西の海上を20キロの速さで西に進んでいます。
中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は60メートルです。
奄美地方は全域が風速15メートル以上の強風域に入っています。
奄美地方が強風域から抜けるのは北部が9日昼前、南部が9日昼過ぎの見込みです。
土砂災害やうねりを伴った高波に警戒が必要です。
台風13号に伴う被害の状況です。
8日午前11時時点の県のまとめによりますと奄美市で7日風にあおられ転倒し顔を強く打って骨折するなど1人が重傷。
1人が軽いけがをしています。
また、与論町で住宅が半壊するなど建物への被害が42棟確認されているということです。
九州電力によりますと奄美地方を中心に停電はいまも続いていて、奄美市や喜界町、与論町などで3万戸以上が停電しています。
奄美地方では午後5時現在宇検村の948世帯に避難指示が出されています。