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鹿児島県内初の39度超え、史上最高更新 肝付町前田で39.2度…鹿児島市は30日連続熱帯夜
総合 南日本新聞 👁 2

鹿児島県内初の39度超え、史上最高更新 肝付町前田で39.2度…鹿児島市は30日連続熱帯夜

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 鹿児島県内は2日も高気圧に覆われ気温が上昇した。肝付町前田では午後1時19分に39.2度となり、県内で初めて39度を超え、観測史上最高を0.5度更新した。38.0度まで上がった鹿児島市東郡元では7月4日から30日連続で最低気温25度以上の熱帯夜が続き、同6日からは0.5ミリ以上の降水がない。

 鹿児島地方気象台によると、2日は県内33地点の半数を超える17地点で35度以上の猛暑日となった。上空の太平洋高気圧とチベット高気圧が強い勢力で張り出しており、最高気温が平年より高い状態は県本土で6日ごろ、奄美地方は4日ごろまで続く見込み。

 肝付町新富の国指定重要文化財「二階堂家住宅」では、町シルバー人材センター会員の相星義秋さん(74)が清掃や草取りに汗を流した。首回りを冷やす道具やファン付き作業着で暑熱対策は万全という相星さんは、「休憩と水分補給を徹底している。この時季は気を抜けない」と話した。

 鹿児島市吉野町の磯海水浴場には強い日差しの中、500人を超す客が訪れた。家族で来た同市の中郡小5年野口絢楓さんは「涼しい家もいいけど、海は冷たくて気持ちがいい」と話した。