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奄美群島の魅力PR 鹿児島空港で「空島マーケット」 鹿児島県内7島の特産品集結
観光・グルメ 南海日日新聞 👁 1

奄美群島の魅力PR 鹿児島空港で「空島マーケット」 鹿児島県内7島の特産品集結

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 鹿児島空港発着便が就航する県内7島の特産品などを集めた「空島マーケット 鹿児島空港と7つの島々」が10~12の3日間、霧島市の同空港国内線旅客ターミナルビル2階出発ロビーで行われている。奄美群島からも各島の観光協会などが参加。島々の魅力ある特産品販売などを通じて、奄美の魅力をPRしている。

 同マーケットは、同空港ビルディング社の主催。同空港の利用客に県内離島の魅力を知ってもらおうと2021年から毎年1回開催している。奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島と種子島、屋久島の7島の各観光協会や物産連盟などが参加し、島々の特産品などを販売した。

 奄美群島の販売ブースには島ラッキョウや黒糖焼酎、黒砂糖のお菓子、タンカンや島ミカンを使ったジャムやジュースなど約130種類の商品が並び、パッションフルーツやミキなどは初日に完売する人気。イベント2日目の11日は、午前9時の開店と同時に、お土産などとして買い求める空港利用客が次々と訪れにぎわった。

 長野県の実家に帰省するため同空港を訪れていた鹿児島大学農学部1年の桑島直優さん(18)=鹿児島市=は「離島に興味があるので、鹿児島にいる間に必ず奄美に行きたい。大学でサトウキビなど奄美の農産物の研究もしてみたい」と話した。

 おきのえらぶ島観光協会の森岡峻一さん(41)は「観光客など旅行者の声を直接聞くことができる空港でのイベントは観光PRにとっても大切。一人でも多くの人に島のことを知ってもらい、島の良さを感じてもらえたら」と話し、喜界島観光物産協会の田邉大智さん(41)は「喜界島がどこにあるか知らない人も多い。特産品だけでなく、旅行を楽しんでいる人たちに島の魅力も一緒に伝える良い機会になった」と話した。

 同空港ビルディング事業広報課の佐藤美穂さん(42)は「台風の影響が心配だったが、無事開催できて良かった。鹿児島の島々にはそれぞれ魅力ある特産品があり、多くの空港利用者にその素晴らしさを知ってもらいたい」と話した。

 同マーケットは12日も午前9時から午後5時まで開催。会場では2000円以上購入した人を対象に、島々の特産品などが当たる抽選会も行われる。