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J2・J3百年構想リーグ 鹿児島U、5連勝 8試合ぶり複数得点 鳥取に3―1
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J2・J3百年構想リーグ 鹿児島U、5連勝 8試合ぶり複数得点 鳥取に3―1

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 明治安田J2・J3百年構想リーグは12日、第10節があった。西B組のJ3鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島U)は鹿児島市の白波スタジアムでJ3鳥取に3-1で勝ち、連勝を5に伸ばした。通算成績は8勝2敗で勝ち点23。順位は2位を維持した。

 鹿児島Uは前半3分に先制を許したが、11分後にFW河村のゴールで同点。同43分にはMF吉尾がFKを決めて勝ち越した。後半は途中出場のFW武が得点し突き放した。

 次節は18日、敵地で山口と対戦する。



 ゴールが決まる度、5000人超の観客が詰めかけたスタジアムは歓声に沸いた。鹿児島Uの複数得点は第2節以来8試合ぶり。決定力不足という課題が突き付けられる中、リーグ後半初戦で内容の伴った白星を手にした。

 開始早々に守備の乱れから失点する苦しい立ち上がりだったが、村主監督は「先制されて火が付いた。点を取りにいくというマインドが改めて大事だと感じた」と力を込めた。

 逆襲は前半14分。中盤からのMF嵯峨のパスにFW河村が反応する。相手DFの背後に鋭く抜け出し、GKの頭上を越すシュートを決めた。今季初得点に「得意な形。冷静にプレーできた」と笑顔を見せた。これで流れをつかむと、前半終了間際にはMF吉尾がFKを直接決めた。

 後半は前がかりとなった相手に押し込まれる場面もあったが、GK川上を中心にDF陣の粘り強い守りでシュートは1本に抑えた。最後は持ち味のハイプレスからボールを奪い、FW武がダメ押し点を挙げた。

 首位浮上へきっかけをつかんだイレブンは次節から敵地での2連戦。川上は「勝ち点3を積み重ねて鹿児島に戻ってきたい」と表情を引き締めた。