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「島のみんなを甲子園へ」徳之島 快勝発進 高校野球鹿児島大会
スポーツ KYT鹿児島読売テレビ 👁 1

「島のみんなを甲子園へ」徳之島 快勝発進 高校野球鹿児島大会

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 球児たちの熱い思いがぶつかる高校野球鹿児島大会。島の期待を背負い夢の舞台へ。離島から甲子園を目指す徳之島に注目しました。

 去年秋の県大会。ベスト4まで勝ち上がり、決勝進出まであと一歩のところで涙を飲んだ徳之島。

(徳之島・長尾涼投手 去年秋の準決勝後)
「簡単には勝てないことがよくわりました。夏の大会では絶対、島のみんなを甲子園につれていきたい」

(岡本善久アナウンサー)
「夏空が広がっている鹿児島市のスミゼイパーク、鴨池市民球場です。シード校の徳之島が登場します。相手は加治木工業。好ゲームが期待されます」

 去年秋の悔しさを原動力に夏の舞台に帰ってきた徳之島は初回、加治木工業のエラーをキッカケに3番嶋田がヒットで出塁し、打席には「島のみんなを甲子園に連れていく」と誓った4番でエースの長尾。

(実況)
「センターへ!タイムリーヒットになりそうだ。左中間に落ちる、2塁ランナーの正岡が3塁を蹴ってホームに返ってくる。徳之島高校先制です」

 この後、犠牲フライで1点を加え、徳之島が初回2点を先制します。

 2対0で迎えた8回表、再び、徳之島の闘牛打線が爆発します。2本のヒットと送りバントで2アウト2塁3塁のチャンスを作りバッターは、2年生の西田。レフトの頭上を破るタイムリーを放ち、徳之島が2点を追加します。

 さらに、ラストバッター2年生太村が三塁線を破るタイムリーツーベースを放ち、1点を追加。徳之島が5対0とリードを広げます。投げては、エース長尾が加治木工業から6三振を奪い1安打に抑える好投。5対0で徳之島が勝ち、2回戦進出です。

(徳之島・嶋田雄心主将)
「秋の悔しさを軸にチームはこれまで練習をやってきたので、秋の敗戦が一番モチベーションになっている」

(徳之島・長尾涼投手)
「藤崎監督の言葉で、誰かのためにみんなが頑張れるという言葉があったので、そこからみんなが誰かのためにという気持ちで、気持ち的にも負けないようになってきました」 その他の試合結果です。スミゼイパークの第2試合、伊集院対甲南は、伊集院が8対1の7回コールドで勝ちました。平和リース球場で行われた樟南対開陽は、16対0の5回コールドで樟南、屋久島対明桜館は、12対0の5回コールドで屋久島が2回戦に進んでいます。