<青春ブタ野郎>バニースーツの桜島麻衣コスプレ 屋外で映える髪色を意識 ソムタム田井のコスプレリポート
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コスプレは自宅で気軽に楽しめる趣味であり、アニメやゲーム、マンガなどの人気のバロメーターとしても注目を集めている。コスプレ文化の研究家でライター兼カメラマンのソムタム田井が、イベントに取材、参加して見つけたハイレベルなコスプレーヤーをピックアップ。衣装、ウイッグ、メーク、体づくりなど、キャラクターになりきる上でのこだわりについて聞く。本稿では首都圏で開催された、コスプレも楽しめる大型イベントをプレーバック。東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催され、2日間で約15万6000人が来場するなど大盛り上がりとなった「AnimeJapan 2026」に参加していた、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の桜島麻衣に扮する杏野ゆりかさんと、「クイズマジックアカデミー」のグリム・アロエに扮する終夜蓮(よすがられん)さんを紹介する。
ボディーラインに沿ったタイトなデザインに加え、ハイヒールやストッキングにより足を長く、きれいに見せられるバニースーツは、コスプレ界隈でも人気の高いコスチュームの一つ。
杏野ゆりかさんはこれまでにも、すーぱーそに子のバニーバージョンのコスプレなどで取材に協力してもらったことがあり、桜島麻衣のコスプレ写真を撮らせてもらうのはこれで2回目。うさ耳の造形を改善したり、ボディーメークに励んだりと、さまざまな面でクオリティーがアップしているが、今回は特にウイッグに注目してほしいと話す。
「こだわったポイントはウイッグの色味です。屋外での撮影になるので、太陽の光が当たったときにちょうどいい見え方になるように、ベストなウイッグを用意しました。それと、自作で用意したうさぎ型のヘアピンもお気に入りです」
終夜蓮さんはバニースーツに小悪魔風の装飾を追加した、印象的なコスチュームで撮影エリアに参加。撮影中は表情の作り方やポージングにもこだわったという。
「元々はゲーム作品なんですけど、OVAも制作されたことがあるので、アニメのイベントでコスプレをしても大丈夫かな…と思い、チャレンジしてみました。衣装からもわかる通り、小悪魔っぽいキャラクターなので、そういった表情の再現と挑発的なポージングにこだわりました」
取材・文:ソムタム田井