入管の“原則”“無期限”収容は国際人権法に違反か?1300日収容された男性の裁判が裁判官に問うものとは?【“知られざる法廷”からの報告】
# 記事概要
入管施設に1300日以上収容された外国人男性2人が、日本の入管収容制度が国際人権法に違反していると主張して国を訴えた裁判の控訴審が結審した。原告らは、国際人権法が禁止する恣意的な拘禁に該当するとして、入管法と収容制度の問題点を指摘している。本裁判は、日本の入管制度における原則的な無期限収容のあり方が、自由権規約などの国際人権法と整合するのかという根本的な課題を裁判所に問いかけるものとなっている。
入管施設に1300日以上収容された外国人男性2人が、日本の入管収容制度が国際人権法に違反していると主張して国を訴えた裁判の控訴審が結審した。原告らは、国際人権法が禁止する恣意的な拘禁に該当するとして、入管法と収容制度の問題点を指摘している。本裁判は、日本の入管制度における原則的な無期限収容のあり方が、自由権規約などの国際人権法と整合するのかという根本的な課題を裁判所に問いかけるものとなっている。