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王道のプログラム楽しんで――鹿児島交響楽団、21日に宝山ホールで定期演奏会 クラリネットのソリストは18歳の新鋭、神宮司響介
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王道のプログラム楽しんで――鹿児島交響楽団、21日に宝山ホールで定期演奏会 クラリネットのソリストは18歳の新鋭、神宮司響介

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 鹿児島交響楽団の第103回定期演奏会(同楽団、南日本新聞社など主催)が21日、鹿児島市の宝山ホールである。クラリネットのソリストを18歳の新鋭、神宮司響介が務めるモーツァルト「クラリネット協奏曲」、ドボルザーク「交響曲第8番」など3曲を披露する。

 同楽団は「王道のプログラム。聞きなじみのある曲ばかりなので、ぜひ足を運んで」と呼びかける。9日夜にあった練習では、指揮者の真邉省至が指導。団員らは曲の抑揚や細かいリズムの調整など、本番に向けて真剣な表情で取り組んだ。

 神宮司は高校3年生で挑んだ昨年12月の第74回南日本音楽コンクールでグランプリを受賞し、今回ソリストとして出演できる権利を得た。大阪国際音楽コンクール2位などの受賞歴があり、現在、平成音楽大1年生。「オーケストラと演奏するのは初めての経験で緊張している。自身の成長につながるようなパフォーマンスをしたい」と意気込みを語った。

 午後3時開演。一般2000円、学生1000円(いずれも当日200円増)。未就学児の入場不可。チケットは十字屋クロス、山形屋などで発売中。同楽団事務局=099(223)3093。