華やかな舞台で恩返しを――45周年の太鼓芸能集団「鼓童」が7月5日に鹿児島公演 枕崎出身の平田裕貴が語る抱負
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今年でデビュー45周年を迎えた太鼓芸能集団「鼓童」のワン・アース・ツアー2026鹿児島公演は7月5日、鹿児島市の宝山ホールである。演者と演出を手がける平田裕貴(枕崎市出身)は「節目を意識して華やかな舞台に仕上げた。長年応援してくださる方々に恩返しできれば」と抱負を語った。幼い頃から枕崎火の神太鼓で腕を磨き、18年に鼓童の正式メンバーになった。近年は演出にも携わることが多く、今回のツアーでステージに立つのは鹿児島公演のみだ。
海外公演も多い。4年前にエストニアで、ロシアのウクライナ侵攻で避難してきた人々の前で太鼓を披露し、子どもたちが踊り出したことに感激した。「音には人を笑顔にする力がある。自分たちのやっていることは無意味ではない」。改めて太鼓のすばらしさを実感したという。
午後3時開演。全席指定7000円、25歳以下3000円(要身分証、当日座席指定)。未就学児は入場不可。チケットは山形屋、十字屋クロスなどで販売中。鹿児島音協=099(226)3465。