憧れの新生活スタート 奄美群島各高校で入学式 今年度の入学者計755人
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鹿児島県奄美群島内のほとんどの高校で8日、2026年度の入学式があった。今年度の入学者は、定時制・特別支援学校を含む公私立11校で755人。暖かな春の日差しに包まれた同日、奄美市名瀬の奄美高校(大山和也校長)には5学科に102人が入学し、期待に胸を膨らませて新生活のスタートを切った。同校に入学したのは、機械電気科28人、商業科5人、情報処理科32人、家政科27人、衛生看護科10人。式典で新入生たちは一人ずつ名前を呼ばれると返事をして起立し、大山校長から入学許可を受けた。新入生代表が「学校の規則を固く守り、学業に励むことを誓う」と力強く宣言した。
大山校長は式辞で「高校生活では与えられるのを待つのではなく、自分から学び、未来をつくり出して。失敗を恐れず挑戦する中で、皆さん自身の未来は形づくられていく」などと新入生を激励した。
式後は各教室に移動し、担任教諭などから高校生としての心構えや学校生活について説明を受けた。
衛生看護科に入学した生徒は「看護師を目指し、勉強を頑張りたい。人数が少ないクラスなので、みんなと仲良くしていろんな行事を楽しみたい」と笑顔で話した。
奄美高校を除く群島各高校の入学者数は▽大島235人▽奄美・定時制9人▽大島北49人▽古仁屋35人▽喜界54人▽徳之島90人▽樟南第二62人▽沖永良部63人▽与論35人▽特別支援学校21人。