鹿児島市議会の最大会派「自民党市議団」が分裂…6議員が新会派結成「議案に対する向き合い方などに違い」
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鹿児島市議会(定数45)の最大会派「自民党市議団」(17人)の所属議員6人が、新会派「自民党真政会市議団」を結成した。自民党市議団は11人となったものの、最大会派は維持。市議会事務局によると、自民党会派の分裂は6年ぶり。自民党真政会市議団の結成は1日付で、団長には7期目の山口健議員が就いた。山口議員は読売新聞の取材に「議案に対する向き合い方などに違いがあり、考えの近い議員が集まった結果」と説明。自民党籍のまま活動を続けるとし、「党や会派にとらわれず、建設的な議会運営に取り組む」と話した。
一方、自民党市議団の佐藤高広幹事長は、「政治的判断の結果。これからも各会派と是々非々で臨みながら、最大会派としての責任を果たす」と語った。
市議会事務局によると、自民党会派は、離合集散を繰り返し、2020年5月に17年ぶりに会派を一本化していた。