欠航が続いていたフェリー屋久島2が運航再開 原因はバラストタンクの穴 経年劣化による腐食か
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発電機のトラブルで欠航が続いていたフェリー屋久島2が8日朝、10日ぶりに運航を再開しました。(仁田尾美菜アナウンサー)
「フェリー屋久島2。欠航が続いていたが今出港した」
8日午前8時半、鹿児島港を出港したのは鹿児島市と屋久島をつなぐフェリー屋久島2です。
フェリー屋久島2は4月28日、航行中に発電機のトラブルが発生し、錦江湾で一時、漂流状態となりました。
運航する折田汽船によりますと、船の傾きを調整するためのバラストタンクと呼ばれる部分に穴が開き、燃料タンクに海水が混入して発電機が停止したということです。穴が開いた原因は経年劣化による腐食と考えられています。
トラブルの原因究明や船内の工事を行い、8日、10日ぶりに運航を再開しました。
(神奈川から観光)
「ダメだったらお金を払って飛行機や高速船はどうかと思った」
(神奈川から観光)
「ゆっくり長い時間海を楽しめるのは屋久島のフェリーと思って選んだ」
(折田汽船・折田新吾常務)
「屋久島島民の方々、ゴールデンウィークの予約を入れられていたお客様、関係各社のみなさまには大変ご迷惑をおかけし、申し訳なく思っている」
出港したフェリー屋久島2は、通常の倍の量の生活物資などを運んでいるということです。