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鹿児島県 県内バド6校100人集結 県総体前に練習に汗 奄美市で合同合宿 栂野尾さん、古賀選手ら指導も
総合 奄美新聞 👁 2

鹿児島県 県内バド6校100人集結 県総体前に練習に汗 奄美市で合同合宿 栂野尾さん、古賀選手ら指導も

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 バドミントンの県高校総合体育大会に出場する県内6校の合同合宿が1日、奄美市の名瀬運動公園体育館を拠点に始まっている。元日本代表監督の栂野尾昌一さん、AC長野パルセイロBC所属の古賀穂選手らをコーチに迎えて実戦的に練習。大会に向けた技術や心構えを磨いた。

 大島高校主催の恒例行事。以前は奄美大島バドミントン連盟(畠利文会長)が実施していたが、同校が形態を受け継ぎ毎年続けている。

 今年は、大島、奄美、与論、武岡台、指宿商業、鹿児島実業の県内6校から男女約100人が集結。栂野尾さん、古賀選手のほか、NTT東日本の中静朱里選手らプロや実業団による豪華コーチ陣も顔をそろえた。

 3日は、準備運動のあと2対2のダブルス形式で練習。コーチ陣からは「苦しくても続けることが大事」といった激も飛び、低い軌道でラリーを打ち合った。

 午後からはゲーム形式の練習も実施。互いに声を掛け合いながら、困難な場面も乗り切っていた。

 大島高校3年の山倉かんなさん(17)は「レベルの高い人と学ぶことで、自分の足りない所も自ずと気付かされる」と合宿の意義を述べ、「気持ちの切り替えが苦手な部分もある。うまい人の技術を学びながら、試合でも生かせれば」と話していた。

 男子の日本ランク7位、世界ランク53位の古賀選手(29)は、NTT東日本時代の合宿以来2年ぶりの来島。「活気ある合宿で、島の子は質問も多く非常に教えがいがある」と笑顔で話し、「世界トップで戦っている選手が集まった。(高校生徒には)少しでも自分の課題をみつけ、克服する場にしてほしい」と呼び掛けていた。

 合宿は5日までの5日間。夏から冬にかけては他校への相互交流なども予定しているという。