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鹿児島県 こいのぼり製作 「新川こどもまつり」前に 3日、300匹掲揚
イベント 奄美新聞 👁 1

鹿児島県 こいのぼり製作 「新川こどもまつり」前に 3日、300匹掲揚

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 奄美市名瀬の奄美地区新川こどもまつり実行委員会(渡嘉敷誠委員長)は2日、同地区新川ふれあい館で「手作りこいのぼり製作教室」を開いた。親子連れなど約30人が順次参加し、色とりどりのコイ数十匹を仕上げた。6日開催される「新川こどもまつり」を盛り上げるため、3日午前9時から新川の両岸に渡し、掲揚される。

 こいのぼり飾りは、同地区で約20年前から続く行事。「こどもの日」に合わせ行う「新川こどもまつり」を彩るために始められた。

 参加者は、ピンクや青など5色のポリ袋をカットし、尾びれの切れ込みを入れ、目やウロコなどはそれぞれのイメージのまま独創的に仕上げられた。

 ピンク色のコイにハートの目を入れ、体にキリンをデザインした名瀬幼稚園の迫田結衣(ゆい)ちゃん(5)。「目はハートがかわいい。大好きなキリンさんを入れた。早く空を泳いでほしい」と仕上がりに満足した様子だった。

 奄美高校家政科3年の里山悠心さん(17)は「祭り本番(の出店)用に手作りのワニワニパニックゲームを作った。子どもたちにたくさん来てもらって、一緒に遊びたい」と話した。

 実行委は今年、高齢者施設や障がい者施設など約10か所に手作りのこいのぼりを寄付している。当日は、保育園や学童クラブの作品を合わせ約300匹が空を舞う予定。

 渡嘉敷委員長は、「こいのぼりはこれまで、40~50匹の寄付があったが、毎年修理を重ね使っている状態。タンスに眠っているものがあれば寄付してほしい。子どもたちの笑顔につながる」と呼び掛けた。

 「新川こどもまつり」は6日午前11時~午後3時。ふれあい館のほか、隣接する天理教大島分教会ひろば、奄美小学校の3会場で開催。駐車場はない。