徳之島で黒砂糖祭りと海開き 伝統の黒糖作りや多彩な演目でにぎわう
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徳之島畦プリンスビーチ海浜公園(徳之島町畦)で4月29日、黒砂糖祭りと海開きが行われ、多くの家族連れや帰省客、観光客らでにぎわった。(奄美群島南三島経済新聞)黒砂糖祭りは、郷土愛を育み、基幹産業であるサトウキビの収穫を祝い、より身近にサトウキビを感じてもらうことを目的に30年以上にわたり開催されてきた。今年も会場の一角には特製の鉄の容器を置き、昔ながらの製造方法で黒糖作りを再現。サトウキビを圧搾して取れたしぼり汁を、時間をかけて丹念に煮詰め、トレーに移し、常温で固まったできたての黒糖を来場者に振る舞った。
午前中の海開きでは、本格的な海水浴シーズンを前に海の安全と水難事故防止を祈願する神事が行われ、その後、未就学児、小学生が参加する宝探しを行った。砂浜に埋められたカードを探し当て、カードに書かれているアルファベットにより各賞品を手に入れた子どもたちは中身を確認し、歓びの表情を浮かべていた。海水浴を楽しむ家族も多く、晴天に恵まれたビーチには子どもたちの歓声が響いた。
午後からは幅広い世代がステージに出演し、ダンスや吹奏楽、琉球舞踊、島唄三味線など10団体が多彩な演目を披露し来場者を楽しませた。
会場内には出店スペースも設け、多くの店で飲食類や玩具を販売し、祭りの雰囲気を盛り上げた。
15年ほど前に親の介護のため島に移住してきた高橋慶三さん・実利(みとし)さん夫婦は、島の食材を使ったジャガイモのから揚げや紫シソジュース、タンカンジュースなどを販売。自宅ではコーヒーの栽培も手がけており、大阪で喫茶店を営んでいた慶三さんの地産地消にこだわったメニューを店頭に並べた。東京から4月に島に移住してきたばかりの70代男性は、プリンスビーチを一望する展望台から海を見下ろし、「島の海の透明度に改めて驚かされた」と自然の美しさについて話した。
徳之島畦プリンスビーチ海浜公園(徳之島町畦)で4月29日、黒砂糖祭りと海開きが行われ、多くの家族連れや帰省客、観光客らでにぎわった。(奄美群島南三島経済新聞)
黒砂糖祭りは、郷土愛を育み、基幹産業であるサトウキビの収穫を祝い、より身近にサトウキビを感じてもらうことを目的に30年以上にわたり開催されてきた。今年も会場の一角には特製の鉄の容器を置き、昔ながらの製造方法で黒糖作りを再現。サトウキビを圧搾して取れたしぼり汁を、時間をかけて丹念に煮詰め、トレーに移し、常温で固まったできたての黒糖を来場者に振る舞った。
午前中の海開きでは、本格的な海水浴シーズンを前に海の安全と水難事故防止を祈願する神事が行われ、その後、未就学児、小学生が参加する宝探しを行った。砂浜に埋められたカードを探し当て、カードに書かれているアルファベットにより各賞品を手に入れた子どもたちは中身を確認し、歓びの表情を浮かべていた。海水浴を楽しむ家族も多く、晴天に恵まれたビーチには子どもたちの歓声が響いた。
午後からは幅広い世代がステージに出演し、ダンスや吹奏楽、琉球舞踊、島唄三味線など10団体が多彩な演目を披露し来場者を楽しませた。
会場内には出店スペースも設け、多くの店で飲食類や玩具を販売し、祭りの雰囲気を盛り上げた。
15年ほど前に親の介護のため島に移住してきた高橋慶三さん・実利(みとし)さん夫婦は、島の食材を使ったジャガイモのから揚げや紫シソジュース、タンカンジュースなどを販売。自宅ではコーヒーの栽培も手がけており、大阪で喫茶店を営んでいた慶三さんの地産地消にこだわったメニューを店頭に並べた。東京から4月に島に移住してきたばかりの70代男性は、プリンスビーチを一望する展望台から海を見下ろし、「島の海の透明度に改めて驚かされた」と自然の美しさについて話した。