垂水沖でエンジン停止したフェリー屋久島2――少なくとも5月1日まで欠航 鹿児島港に係留続く
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鹿児島県の垂水港沖で28日に発電機が故障し、航行できなくなったフェリー屋久島2(全長122メートル、3392トン)について、折田汽船は29日、少なくとも5月1日まで欠航すると明らかにした。2日以降は故障箇所の特定や修理の進ちょく次第になり、現時点で未定。フェリーは29日も鹿児島市の鹿児島港本港区南ふ頭に係留された。発電機の点検・修理を進めており、船体横の出入り口から作業員が出入りした。
同社によると、旅客券は当日販売で、車両を載せる場合だけ予約販売する。29日〜5月1日の3日間で、予約は上りと下り合わせて約180件あった。
フェリーは28日午前8時半に鹿児島港を出港し、約1時間後に発電機が故障しエンジンも停止した。約3時間半、漂流状態となり、民間のタグボートがえい航。午後4時40分ごろ、鹿児島港に戻った。乗客41人、乗員16人にけがや体調不良はなかった。