鹿児島市、交通渋滞緩和に向け「時差出勤」の社会実験 9~20日
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市街地での道路の混雑割合が全国ワースト1位の鹿児島市は、渋滞緩和に向け朝の混雑時間帯を避けて出勤する社会実験を11月9~20日に実施する。主要幹線道路の朝のピーク時間帯(午前7時半~8時半)の交通量を1割減らす目標を掲げる。市は、自動車で市内に通勤・通学をしている個人を対象に、朝のピーク時間帯の通勤などを避ける社会実験への参加を呼びかけている。20日まで登録可能。ピーク時間帯には出勤・通学をしないようにし、午前7時半までに職場へ到着するか、午前8時半を過ぎてから自宅を出るようにして参加する。
社会実験終了後は、参加者へアンケートを実施し、交通状況の変化を分析・評価して、今後の交通渋滞緩和に向けたデータを整理するという。5日時点で約4500人が登録し、うち自動車通勤者の登録は約2800人。
市街路整備課によると、国土交通省が2023年度に実施した「全国道路・街路交通情勢調査」で鹿児島市は、「慢性的に渋滞が発生」「朝夕だけでなく渋滞が発生する可能性がある」という市街地の混雑している道路の延長割合が全国で最も高かったという。市は、渋滞による経済損失を年間約410億円と試算している。
これを受け、市は「渋滞対策基本計画」を策定し、道路などの整備によるハード対策、主要渋滞箇所の交差点改良などのピンポイント対策、今回の時差出勤や公共交通の利用促進といったソフト対策に取り組んでいる。
今回はソフト面からの渋滞緩和に向けた施策となる。
現在、ハード面となる道路整備なども進行している。30年度完成予定の「クルーズ船埠頭(ふとう)」付近と鴨池港エリアを結ぶ橋や、開通時期は未定だが九州道鹿児島インターチェンジと市街地を結ぶ鹿児島東西道路(3・4キロ)のトンネルが建設中だ。(大村久)
市街地での道路の混雑割合が全国ワースト1位の鹿児島市は、渋滞緩和に向け朝の混雑時間帯を避けて出勤する社会実験を11月9~20日に実施する。主要幹線道路の朝のピーク時間帯(午前7時半~8時半)の交通量を1割減らす目標を掲げる。
市は、自動車で市内に通勤・通学をしている個人を対象に、朝のピーク時間帯の通勤などを避ける社会実験への参加を呼びかけている。20日まで登録可能。ピーク時間帯には出勤・通学をしないようにし、午前7時半までに職場へ到着するか、午前8時半を過ぎてから自宅を出るようにして参加する。
社会実験終了後は、参加者へアンケートを実施し、交通状況の変化を分析・評価して、今後の交通渋滞緩和に向けたデータを整理するという。5日時点で約4500人が登録し、うち自動車通勤者の登録は約2800人。
市街路整備課によると、国土交通省が2023年度に実施した「全国道路・街路交通情勢調査」で鹿児島市は、「慢性的に渋滞が発生」「朝夕だけでなく渋滞が発生する可能性がある」という市街地の混雑している道路の延長割合が全国で最も高かったという。市は、渋滞による経済損失を年間約410億円と試算している。
これを受け、市は「渋滞対策基本計画」を策定し、道路などの整備によるハード対策、主要渋滞箇所の交差点改良などのピンポイント対策、今回の時差出勤や公共交通の利用促進といったソフト対策に取り組んでいる。
今回はソフト面からの渋滞緩和に向けた施策となる。
現在、ハード面となる道路整備なども進行している。30年度完成予定の「クルーズ船埠頭(ふとう)」付近と鴨池港エリアを結ぶ橋や、開通時期は未定だが九州道鹿児島インターチェンジと市街地を結ぶ鹿児島東西道路(3・4キロ)のトンネルが建設中だ。(大村久)
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