【11月5日は津波防災の日】鹿児島市役所で避難訓練
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11月5日は津波防災の日です。鹿児島市役所では津波避難ビルに指定されている庁舎内で避難訓練が行われました。
「訓練、訓練、大地震です」
訓練が行われたのは津波避難ビルに指定されている鹿児島市役所の東別館です。
錦江湾を震源とする最大震度7の地震が発生した想定で行われた、2026年の訓練。
緊急地震速報が鳴ると、机の下に移動して安全の確保に努めるようセンター内で担当者が呼びかけます。
市民が相談に訪れるブースでは相談員とともに身の安全を守ります。
「揺れが収まりましたので負傷者の確認、来庁者の安全確認をお願いします」
安全確認が終わって一息つく間もなく地震から3分後、大津波警報が発令されます。
最大3.4メートルの津波を想定して5日は、市民相談センターの担当者が、津波避難用の階段を使って市民を誘導する訓練も実施されました。
鹿児島市 市民相談センター・東慎一郎さん
「慌ててしまうことはあると思うが、こういった訓練を踏まえて意識付けをしておくことで、慌てず案内できるのがきょうの教訓になった」
2026年6月に発生したフィリピン付近を震源とするマグニチュード8.2の地震では、県内でも広い範囲で津波注意報が出され、種子島で最大20センチの津波が観測されました。
鹿児島市ではいつ発生するか分からない地震や津波への備えを引き続き市民に呼びかけました。
鹿児島市 危機管理課・脇田浩任課長
「災害はいつどこで起こるか分かりませんので、いざというときにどういった行動をとるのか自分で考えたり家族で話し合って備えてもらいたい」

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