高校サッカー鹿児島県大会準々決勝 神村学園が逆転勝ちでベスト4進出 鹿実はシード鹿児島に快勝
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冬の国立競技場を目指す高校サッカー選手権県大会準々決勝。神村学園と樟南が対戦しました。樟南を率いる木村俊喜監督は神村学園サッカー部の出身。準々決勝は指導者として母校に挑む一戦となりました。20年前、神村の2年生だった木村監督。全国大会準決勝の舞台、雨の国立競技場でプレーしました。その木村監督率いる樟南が全国王者・神村学園を苦しめます。試合開始早々の前半4分でした。
(実況)
「樟南、王者・神村から先制点を奪いました!」
樟南が1点リードして前半を終えます。しかし後半、王者・神村が反撃に出ます。後半12分に14番、エースの花城が強烈なシュートを突き刺し同点に追いつきます。
これで目を覚ました神村はその11分後、13番伏原のゴールで逆転に成功します。
さらに後半のアディショナルタイム。11番伊藤が3点目のゴール。粘る樟南を振り切った神村がベスト4進出です。
(樟南 木村俊喜監督)
「母校と(試合が)出来る。子どもたちが準々決勝まで勝ち上がってくれないとこの舞台に立てないので感謝している。悔しい思いだが、まだまだ壁は高かった」
(神村学園 花城瑛汰選手)
「選手権は一発勝負。相手も(この大会に)懸ける思いが違う。どのチームも負けようと思って自分たちに挑んでいる訳ではない。いつも以上に苦しいゲームになる」
この大会で過去2度の全国制覇を誇る鹿児島実業 対シードの鹿児島。鹿実は前半28分、5番の屋富祖が自陣からのフリーキックで鹿児島のゴール前にボールを送り込むと、こぼれ球に反応した知念が右足でシュート。鹿実が先制します。
前半33分、鹿実は川路がフリーキックをゴール前に蹴り込むと、混戦からクリアボールが7番上村の体に当たってボールがゴールへ。鹿実が追加点を奪います。
さらに前半終了間際。右サイドからのクロスに5番の屋富祖が頭で合わせて3点目。前半だけで3点を奪った鹿実が3対0でシード校鹿児島を下しました。
(鹿実・當山葵月主将)「自分たちとしても(3対0は)想定外な結果。ここで勝つのが目標じゃない。決勝・決勝とこの3年間やってきた事をすべて出せるように一戦一戦大切にして頑張りたい」
その他の試合結果です。鹿児島城西 対 鹿屋中央は4対0で鹿児島城西。出水中央 対 鹿児島南は6対2で出水中央が勝ちベスト4に進出しました。準決勝は6日(金)。試合の模様はKYTの公式YouTubeなどでライブ配信します。また8日の決勝戦は元日本代表の城彰二さんを解説に迎え、実況生中継でお伝えします。
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