「都道府県議会の信頼回復に全身全霊」全国都道府県議会議長会が鹿児島で初開催 蔵内前会長の辞任から2か月 新会長を選出
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全国の都道府県議会の議長が集まる総会が鹿児島で初めて開かれました。議員辞職に伴い会長を退任した福岡県議会の蔵内前議長に代わる新たな会長が選出されました。全国の都道府県議会の議長が地方自治の発展を目指し共通する課題を話し合い国や関係機関に働きかけなどを行う全国都道府県議会議長会。その定期総会が29日、鹿児島市で初めて開かれました。
(鹿児島県・日高滋県議会議長)
「昨今の世界経済情勢は大きく変化している。このような変化に柔軟に対応し地域社会の活力を高めるため私たち地方議会は一丸となって重要な施策を提案していくことが重要」
この議長会の会長を今年8月まで務めていたのは、金銭授受疑惑により議員辞職した福岡県議会の蔵内前議長です。2か月間会長の不在が続いていましたが、29日、熊本県議会の内野議長が新たな会長に選出されました。
(内野幸喜新会長(熊本県議長))
「現在、都道府県議会を取り巻く状況は非常に厳しい。会長として都道府県議会の信頼回復、および課題の解決に向け全身全霊をかける」
総会では熊本地震からの復興・防災対策の強化や人と動物の健康と環境の健全性を一体的に守るワンヘルスの実現に向けた取り組みの推進など 7つの決議案が採択されました。
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