学校統廃合で大きな方針転換 鹿児島市の小中学校の統廃合 今後は市が主導して検討へ
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少子化が進む中、学校の統廃合に関して大きな方針転換です。これまで地域住民からの要望を基に公立小中学校の統合を進めてきた鹿児島市は、今後、市が主導して検討を進めることになりました。
鹿児島市はこれまで、地域住民からの要望に基づき、「桜島」「明和」「喜入」の3つの地域で公立小中学校の再編を進めています。
しかしさらなる児童生徒数の減少や校舎の老朽化が見込まれる中、市教育委員会は28日の定例会で、「今後は行政主導で学校規模の適正化に向けた検討を進める」と明らかにしました。
(市教育委員会・岩坪秀樹学校整備推進担当部長)「よりよい教育環境を整備することを第一の目的に進めていくことが大事、対象地域や学校にはあらためて説明していきたい」
■ピーク時の1980年代より4割以上減少
鹿児島市によりますと、市内の小中学校の児童・生徒数は、ピーク時の1980年代より4割以上減少しおよそ4万6000人です。
市教委は今回、対象となる109の市立小中学校について6年後の2032年度の1校あたりのクラス数の見込みを初めて公表しました。
小学校で「適正化を検討する」のは11クラス以下で、現在28校ですが、6年後には5校増えて33校になります。
中学校で「適正化を検討する」のは8クラス以下で、6年後には3校減って7校。
一方、今年度42クラスある中山小学校は、6年後さらに3クラス増える見込みで、規模が大きすぎるとして「適正化を検討する」としています。
■「(子どもを)見ない、公園で遊んでいるところも」
1979年に完成し、現在およそ1万3000人が暮らす桜ヶ丘団地。
団地内にある桜丘西小と桜丘東小は、ピーク時の1980年代半ばにはどちらも25クラスほどありましたが、6年後の2032年度はともに9クラスの予測です。
(住民)「びっくり、そんなに少なくなったのかなと」
(住民)「(子どもを)見ない、公園で遊んでいるところも」
鹿児島市は「すぐに統廃合するわけではない」としていますが、今後、地域住民などと協議しながら、今年度末をめどに基本計画を策定する予定です。
少子化が進む中、学校の統廃合に関して大きな方針転換です。
これまで地域住民からの要望を基に公立小中学校の統合を進めてきた鹿児島市は、今後、市が主導して検討を進めることになりました。
鹿児島市はこれまで、地域住民からの要望に基づき、「桜島」「明和」「喜入」の3つの地域で公立小中学校の再編を進めています。
しかしさらなる児童生徒数の減少や校舎の老朽化が見込まれる中、市教育委員会は28日の定例会で、「今後は行政主導で学校規模の適正化に向けた検討を進める」と明らかにしました。
(市教育委員会・岩坪秀樹学校整備推進担当部長)「よりよい教育環境を整備することを第一の目的に進めていくことが大事、対象地域や学校にはあらためて説明していきたい」
■ピーク時の1980年代より4割以上減少
鹿児島市によりますと、市内の小中学校の児童・生徒数は、ピーク時の1980年代より4割以上減少しおよそ4万6000人です。
市教委は今回、対象となる109の市立小中学校について6年後の2032年度の1校あたりのクラス数の見込みを初めて公表しました。
小学校で「適正化を検討する」のは11クラス以下で、現在28校ですが、6年後には5校増えて33校になります。
中学校で「適正化を検討する」のは8クラス以下で、6年後には3校減って7校。
一方、今年度42クラスある中山小学校は、6年後さらに3クラス増える見込みで、規模が大きすぎるとして「適正化を検討する」としています。
■「(子どもを)見ない、公園で遊んでいるところも」
1979年に完成し、現在およそ1万3000人が暮らす桜ヶ丘団地。
団地内にある桜丘西小と桜丘東小は、ピーク時の1980年代半ばにはどちらも25クラスほどありましたが、6年後の2032年度はともに9クラスの予測です。
(住民)「びっくり、そんなに少なくなったのかなと」
(住民)「(子どもを)見ない、公園で遊んでいるところも」
鹿児島市は「すぐに統廃合するわけではない」としていますが、今後、地域住民などと協議しながら、今年度末をめどに基本計画を策定する予定です。
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